10/29(火)
村内巡りの最終回
青鬼集落を歩いてきました。
住む人も少なくなり
限界集落とも言える青鬼地区は重要伝統建築群に指定され、大切に保存されています。
江戸時代に建てられたという家も現存し、今も生活の拠点になっています。
縄文以来の歴史、民族遺産の宝庫
古くは木を求めて木地師が住みつき生活していたということです。
棚田
晴れていれば白馬の山並みが見え素晴らしい景観です。
堰・・・江戸末期に作られたということです
現在も春から秋まで棚田へ水を運んでいます。
これら住む人達のたゆまぬ労力によって大事に保存され使われて来ました。
住んでいる人たちだけでなく、みんなが大切に思い協力していくことが大切です。
10/28(月)
久~~~しぶりの青空です。
空の青さを忘れてしまうぐらい何日も曇天だったり雨降りだったり。
素晴らしい空の青
平地の雨は山では雪だったようです。
朝は雪がはっきり見えたのですが、太陽が登るにつれて溶けたようです。
この青空も明日は雨の予報。
秋の抜けるような青空はまだしばらくおあずけのようですね。😃
10/25(金)
昨夜からやや激しい雨降りでした。
寒さも徐々に増して、毎朝、周りの景色、山を見るたびに紅葉が降りてきています。
まるで油絵の具を塗り足して行くように・・・
不思議な気持ちで眺めています。
秋の長雨は降り止むことなく、又々被害を重複させています。
苦しむ人達、希望を失う人たち、住む家をなくした人たち
大自然の為せることとはいえ、雨を憎らしくおもいます。
気持ちも落ち込んでしまいます。
秋の晴れ渡った青空はいつ来るのでしょうか・・・・
10/23(水)
今朝、束の間初冠雪の白馬が我見えました。
まだまだ雪の降るような寒さはなく、山では雨から雪に変わったのでしょう。
紅葉もだいぶ里まで降りて来ました。
10/19(土)
昼ころ青空が出たかと思ったら、夕方又々雨降りになりました。
台風19号で被災された方々は、心も体も疲れ切っていることでしょう。
災害の大きさに心が痛みいます。
雨上がりの栂池高原を歩いて来ました。
今年は紅葉のいい時期がなかったのでは・・・と思いました。
すっかり色あせたり、裸木になって、晩秋の風景でした。
白馬の大自然を風で感じて、白馬八方尾根の 変化をつづって見たいとおもいます。