古の歴史を訪ねて

10/29(火)
村内巡りの最終回
青鬼集落を歩いてきました。
住む人も少なくなり
限界集落とも言える青鬼地区は重要伝統建築群に指定され、大切に保存されています。

江戸時代に建てられたという家も現存し、今も生活の拠点になっています。
縄文以来の歴史、民族遺産の宝庫

古くは木を求めて木地師が住みつき生活していたということです。

棚田

晴れていれば白馬の山並みが見え素晴らしい景観です。
堰・・・江戸末期に作られたということです
現在も春から秋まで棚田へ水を運んでいます。

これら住む人達のたゆまぬ労力によって大事に保存され使われて来ました。
住んでいる人たちだけでなく、みんなが大切に思い協力していくことが大切です。