10/31(土)
白馬の山並みは、暑い雪雲に覆われていて全容は見られませんが、又々雪が
降った姿です。もう冬型の空模様ですね。
白馬大橋から見る白馬三山ですが・・・・・
最後の輝き、しっとりとした紅葉が見頃です。
大きな風が吹けばたちまち葉を落としてしまいそうです。
これからは一日一日が素早く過ぎていきます。
夕方も4時ころはもう寒さが忍び寄り薄暗くなりました。
もう少しの間、穏やかな日がほしいのですが。
10/27(火)
半年ぶりに雪の感触です。
2日前に降った雪は、栂池自然園にところどころ残っていて
サクサクと雪の上を歩いて雪の感触を確かめてきました。
栂池の山小屋はすでに小屋じまいの最中!
自然園の中も訪れる人も少なく、静か過ぎる栂池自然園でした。
真っ青な晩秋の空も、今日は瞬く間に薄雲が広がってしまいました。
白馬岳、杓子岳、白馬鑓へと続く山並み
北斜面にはまだたくさんの雪が残っています。
自然園の中のダケカンバの木・・・冬は10m以上の雪に埋もれ3月ころ
スノーシューで歩くときは、これらの大木を目印に歩きます。
また来年!!と振り返り、栂池自然園を歩いてきました。
10/25(日)
昨夜の雨はやはり・・・山は雪でした。
澄んだ青空がどこまでも、いつまでも続いています。
岩岳はすでに、紅葉の頃は終わりやがてくる冬の景色(裸木)の季節になっています。
フカフカの落ち葉を踏んで
午後の白馬三山は陰影を更にくっきりと見せてくれます
そして林の中では、まだ枯れて行く紅葉が見られます。
風はとても冷たいのですが、貴重な晩秋の1日でした。
白馬三山がスッポリ雪に埋もれるのも間近のことでしょう。
冷たい空気は、夕食の献立を決めてくれます。
早速、湯豆腐鍋。
そして、温めのお酒!!
ふ~~~~ん。体がほっこり温まりました。
10-24(土)
里の紅葉が見頃です。
今年は、夏の後半お天気が悪かったためか、紅葉はちょっと悪そうですが・・・・
でも散歩の途中でイタヤカエデの透き通る黄色い葉っぱを拾ったりするのは
楽しい秋の1日です。
今日は南風のような生ぬるい風が吹いています。
北海道では寒波が入り、平地でも雪 が降るようです。
夜に入って、雨音がしてきました。
ここしばらく暖かったせいか、今になって蚊のような小さな虫が多いようです。
この間の夜中も耳元で蚊のなき音に目を覚まし、しまいこんだ蚊取り線香に火をつけました。なんとも複雑な気候です。
白馬の大自然を風で感じて、白馬八方尾根の 変化をつづって見たいとおもいます。