9/26(火)
秋晴れの一日
貴重な秋の日差しです。
一面に広がる稲田では、稲刈り中の田んぼも見るようになりました。
今年はいつまでも青くて、まだまだという状態のようです。
紅葉はまだかな???と期待しつつ五竜遠見尾根をトレッキング
上部はナナカマド、ドウダンツツジ、カエデなどが見頃です。
山の気象状況は著しく変わり、一朝霜が降りると葉っぱはチリジリに枯れてしまうことも。
ここに住んでいる私たちにも、一番いい瞬間を見極めるのはとてもむずかしい秋のお天気です。
真っ青に澄んだ秋の空


アキアカネの乱舞 気温の上がった昼前後、急にトンボ達が集まり始めました。
秋の陽を精一杯楽しんでいるようです。

優雅に飛行しているパラグライダー

最後の輝きを見せてくれるリンドウ

まばゆいばかりのカエデの葉


汗いっぱいの秋のトレッキングでした。
秋は日ごとに深まって行く白馬です。
五竜遠見の秋実もの
9/21(木)
昨夜は驚くほどの強風でした。
台風18号の時よりも強く朝方、あちこち物が飛び散っていました。

稲の色も黄金色になり、間もなく刈り取りの時でしょう。

夏ふとんの整理、大物の洗濯・・・
爽やかな風の中で気持ちよく乾き季節の一区切りがつけられました。
9/18(月)

雨音に時々目を覚ましましたが、昨夜はたいした雨も風もなく
台風は遠のきました。
でも大分県などで大きな被害も出ているようです。
夏の花壇は背の高いものは、倒れたりして無残な姿ですが
新しい花も咲いて秋だな~~~と感じます。
午後は風も爽やかで体に心地よく吹き抜けていきます。
台風の後、秋らしい爽やかな日が続くと嬉しいのですが。

色づいた木

朝、犬がカッパを着せてもらって散歩をしていました。

9/15(金)
山は
台風が近づいている前日、八方尾根をトレッキング 
山、尾根道は深~~~い雲の中。
八方池の場所さえ見えません。
天気予報は晴れだったからか、トレッキングのお客様が多くびっくりしました。
でもこんな日に白馬を訪れてくださるお客様に感謝です。
夏の花達、秋の花達も最後の時を迎えているようです。
風は冷たくどんよりした空は冬の前触れのようです。
秋色の自然探究路です。



帰り道振り返れば上空2000mぐらいを境に厚い雲の層です。

雪が遅くまで残った場所では、春の花、夏の花、秋の花達が
健気に咲いています。
八方尾根の秋の花達
9/11 雨降りの前のあいにくの空模様でしたが、湯の丸地蔵峠をヘて
池ノ平から出発
秋色の花たち(リンドウ、ノハラアザミ、、イワインチン等など)実ものはシラタマノキ(実)の岩道を
登り詰めると標高2228mの東篭ノ登頂上
晴れていたら素晴らしい展望だろうな・・・とすこし残念でしたが
リンドウの花色に感激しました。

下山して池の平湿原へ
一周して(アップダウンあり)2時間ぐらい
途中の鏡池はすっかり秋の風情

駐車場に戻って来ると、気温何と11度でした。
熱いコーヒーを飲んで下山。
ご一緒してくれたみんなありがとうございました。
東篭ノ登山、池ノ平の花たち
白馬の大自然を風で感じて、白馬八方尾根の 変化をつづって見たいとおもいます。