11-01(日)

きつい寒さの朝
真っ青い空に雪、そして紅葉
早朝は一面の霜 少し霧が流れている状態


葉っぱが霜だらけ

少し違う場所で、霧がすっきりと晴れ渡り

白馬三山がキリッとそびえています。
空気もすんで肌を射すような冷たさでした。
残念ながら、午後は雲が出てきて青空はどこへやら・・・・
明日は雨降りの予報ですが。
10/31(土)
白馬の山並みは、暑い雪雲に覆われていて全容は見られませんが、又々雪が
降った姿です。もう冬型の空模様ですね。

白馬大橋から見る白馬三山ですが・・・・・

最後の輝き、しっとりとした紅葉が見頃です。
大きな風が吹けばたちまち葉を落としてしまいそうです。

これからは一日一日が素早く過ぎていきます。
夕方も4時ころはもう寒さが忍び寄り薄暗くなりました。
もう少しの間、穏やかな日がほしいのですが。
10/27(火)
半年ぶりに雪の感触です。
2日前に降った雪は、栂池自然園にところどころ残っていて
サクサクと雪の上を歩いて雪の感触を確かめてきました。

栂池の山小屋はすでに小屋じまいの最中!
自然園の中も訪れる人も少なく、静か過ぎる栂池自然園でした。

真っ青な晩秋の空も、今日は瞬く間に薄雲が広がってしまいました。

白馬岳、杓子岳、白馬鑓へと続く山並み
北斜面にはまだたくさんの雪が残っています。
自然園の中のダケカンバの木・・・冬は10m以上の雪に埋もれ3月ころ
スノーシューで歩くときは、これらの大木を目印に歩きます。

また来年!!と振り返り、栂池自然園を歩いてきました。
10/25(日)
昨夜の雨はやはり・・・山は雪でした。
澄んだ青空がどこまでも、いつまでも続いています。
岩岳はすでに、紅葉の頃は終わりやがてくる冬の景色(裸木)の季節になっています。

フカフカの落ち葉を踏んで

午後の白馬三山は陰影を更にくっきりと見せてくれます




そして林の中では、まだ枯れて行く紅葉が見られます。


風はとても冷たいのですが、貴重な晩秋の1日でした。
白馬三山がスッポリ雪に埋もれるのも間近のことでしょう。
冷たい空気は、夕食の献立を決めてくれます。
早速、湯豆腐鍋。
そして、温めのお酒!!
ふ~~~~ん。体がほっこり温まりました。
白馬の大自然を風で感じて、白馬八方尾根の 変化をつづって見たいとおもいます。