11/16(月)
冬枯れの山道をトレッキングしてきました。
小熊山トレッキング


降り積もった落ち葉の道は、足に柔らかくて、カサコソと快適です。

歩いていると、しっとりと汗ばむ陽気
眼下に青木湖、中綱湖をみおろせます。

木崎湖

このところ暖かい日が続き、山も雨だったようで雪も大分解けました。
貴重な初冬の1日、今年最後になるだろう楽しい山歩きでした。
今年も一緒に歩いてくれた友達に感謝です。
ありがとう!!
11/13(金)
真田氏の里を訪ねて、ゆかりの里、城跡、お墓、山城、などを歩いてきました。
上田城跡









真田の里を囲んで幾つかの山城があり、戦が絶えなかった当時に思いをはせます。
松代城跡をみて、これら歴史を残すことの大切さ、大変さを感じ入ります。
来年は大河ドラマで「真田丸」を放送することで、大変な賑わいになることでしょう。
先取りしてきました。
11/07(土)
何年ぶりかにゆっくり松本城を眺めました。
いいお城ですね。
松本城フォーキングに参加して、松本市を囲む低山を歩いてきました。
距離14kmで何と20000歩 ふ~~~~でした。
最後に浅間温泉で汗を流し、足の疲れを癒やしてきました。

周辺の山道はまだ、もみじも綺麗です。

めの覚めるようなドウダンツツジ

さて、明日から雨降りのようですね。
北海道では、平地でも雪降りの予報です。
白馬でも平地に雪が舞うのも間近のことでしょう。
野沢菜漬け、大根漬け・・・いろいろな冬支度が待っています。
11/05(木)
あの地震から一年、去年の11/22の夜でした。
その復興がまだまだ進んでいない現実
集落へは一本しか無い道幅が何箇所も大きく崩れ、今も軽自動車が通るのにやっと!!
ブルトーザー、ショベルカー そして大勢の人たちが、一生懸命に修復作業をしています。
水田は、大きな落差、崩れなどで、今年は稲作は出来なかったようです。
田んぼにブルトーザーが入って修復作業をしていました。
が、ここ白馬は雪国。もうすぐ雪降の日が迫っています。
ぐっと胸に迫り、涙が出ました。
同じ白馬に生活していながら、この現実を直視しないでいました。
自分が情けなく、悪人のようにさえおもいます。
そこに、生活している人達の難儀さ、大変さは想像以上でしょう。
決して、決して忘れてはならない、あの地震とそして今の現実です。
近いうちに工事は終わるのか・・・・心配です。
ここ毎日いいお天気が続いていて助かります。
日中は、仕事をしていると汗ばむ陽気でした。


野沢菜漬けを始めた友達もいます。


朝方は霜のむこうに赤く輝く白馬三山

2015-11-01(日)

夏のシーズン最終日
晴れました。

八方池はすでに一面に氷が張り、青い空を映しています。
この時期にこれほどの氷が張るのも珍しいのでしょうか。


不帰の三峰と八方池


もうすぐこの池も雪ですっかり埋もれ、池がどこにあるのかもわからなくなってしまいます。
訪れる人もいなくなって終い厳しい冬の姿になります。

帰りは素早く雲が出始めてしまいました。
展望台湿原の鎌池

今日で夏シーズンのゴンドラ運行は終了しました。
又、来シーズンお逢いしましょう。
ありがとうございました。 画像 かもしかオーナー
白馬の大自然を風で感じて、白馬八方尾根の 変化をつづって見たいとおもいます。