4/26(日)
今日の八方尾根
朝方は霜が降りたようにひんやりした空気でしたが
気温は一気に上がりクラクラするほどでした。
白馬の桜も場所によって一斉に開きました。
お客様も今シーズン最後のスキーを夕方まで楽しんでいました。
庭の花達も一斉に開きました。
花日記
この陽気まだまだ続きそうです。
花達が水がほしい・・・・と叫んでいるようです。
4/23(木)
心、ざわつき 心かき乱される季節です。
今、白馬はこぶしの花が満開
汗ばむような穏やかに晴れ上がった今日
これぞ春です。
白馬の花日記
土手でフキノトウをとっている人たちを見かけます。
私も今日スーパーでウドを買い求めて来ました。
茎は酢味噌和えに、葉はテンプラにでもしようか・・・・
ほろ苦い春の味です。
しばらくいいお天気がつずきそうですね。
花壇では草花が芽を出したり、思わぬとこに花が咲いていたり。
嬉しい嬉しい春です。待ち焦がれた春です。
4/21(火)
山斜面が一面、雪が降ったように白くなっています。
タムシバの花でしょうか
川沿いの道は木々がすっかり芽をふき、優しい色合いになりました。
水彩絵具を引いていくような様変わりです。
曇から晴れの空
残雪のアルプスはキリッとしてで雄雄しい姿です。
アルプスの山並みを見ながら北へ北へと車を走らせ
やがてアルプスの山並みの裾を走り、山懐へ入り込み我が家です。
町中の道よりは峠越えの道のほうが季節の変化を楽しむことができて好きです。
そういえば、山桜があちこちに咲いていました。
黄色の山吹の花が陽に輝いていました。
咲く花をみて、ああ、あんなところに桜の木があったんだ・・・・と驚きともする感じです。
さて、白馬の桜は???
まだ固い蕾のままです。
雪の重みで倒れそうになった桜の苗木を添え木で真っ直ぐに立て直した朝でした。