令和6年能登半島地震

1/02(火)

昨日午後4時10分頃の能登半島地震
不安な一夜が開け刻々とわかり始めて来た被害の様子は大きくなるばかりです。言葉もなくただただニュースを見ているばかりです。
家屋の倒壊、火災、津波、道路の陥没、そしてなくなった人たち

白馬も揺れました。今までに経験した中で一番大きな揺れで時間も長く咄嗟の行動ができず柱にしがみついていました。
家が倒れるのではないかと思いました。

収まった後、お客様になんともなかったですか・・・と聞いたり家の中、外回りを見回りました。
おかげさまでなんの被害もなく済みました。

井戸水のため一時的に水が濁りましたがしばらくして平常に戻りました。お客様の身の安全を一番に考えて、気持ちが動揺して夜まで落ち着かない日でした。

そして今日「非常持ち出し袋」を点検しました。
古いものなどもあり反省しきりです。
全く愚かな私でした。

被災された地域の皆様にお見舞い申し上げいます。
つらく悲しい令和6年1月1日になってしまいました。