尼厳山(信州、松代)あまかざりやま

11/15(木)
朝の気温マイナス1度
冷え冷えした朝が一日中続きました。
いよいよ冬突入か・・・・

昨日、松代の尼厳山(あまかざりやま)へトレキング
この漢字でなかなか(あまかざり)とは読めませんでした。
真田一族の山城で、古い昔に思いをめぐらすことができる、いい山でした。

巨岩で知られ、いたるところに見上げれば岩が立ちはだかってします。
里山特有の急峻で、ロープあり、鎖あり 十分変化にとんだ山です。
昔の武将はこんな急坂を上り下りして戦に備えていたのですね。

登り始めはまだ紅葉が綺麗でした
ダンコウバイの黄色が輝いてします。

岩場の急な上り

石仏がひっそりと見守ってします。

堀切(空堀)・・・外敵の侵入を防止したり遅らせたりする。そのままの形で残っています。

頂上の城跡は平らで広く、長野平が一望できます。
冷たく肌をさすような風が体を包み込みます。
暖かいコーヒーを飲んで下山。

いたるところに見上げるような巨岩群

高さ15m以上あるでしょうか

魅力いっぱいの楽しいトレッキングでした。
おつかれさま!!

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