9/14(日)
案じられたお天気も晴れました。
秋の空です。
早朝からトレイルランに参加されるお客様がお出かけになりました。
ススキの揺れる里道、稲穂が垂れる田んぼ道、ソバの花の香りが漂う道
冬のゲレンデ道、駆け上がり、下り 一日中走る姿が見られました。
白馬の風は爽やかです。
でも帰り道足を引きずって歩く姿が、痛々しく大変だったんだろうなあ・・・・・と
夕方心配するほど遅くにお帰りになったお客様もいました。
おつかれさまでした。
また、来年白馬の秋を走りましょう。
お待ちしております。
9/12(金)
夏ふとんを陽に当てて仕舞い、冬用の羽毛ふとんに切り替えました。
部屋の隅におしやられていた扇風機を仕舞い、ストーブを出しました。
除湿機を仕舞い、もうすぐ加湿器を使うようになるでしょう。
冷たい麦茶から暖かいお茶に変わりました。
露霜が降り、朝方屋根からポトポトと音がします。
この時期白馬では秋を通り越して初冬の準備のようです。
雨が多かった今年の夏
曇天からようやく空を高く感じ深みのある青空になりました。
夏の疲れが出るこの頃
皆様お体ご自愛ください。
花日記
9/07(日)
週末、久しぶりに晴れました。
空気は秋らしく燐としています。
さて、白馬三山は、またまた雲の中でみえません。
ススキの穂波が揺れて秋らしい風情です。
しばらくこの青空が続いてくれると嬉しいのですが。
萩の花が垂れ下がって咲いています。
稲穂も重く垂れ秋は駆け足です。
9/06(土)
ひまわりを植えた庭は惨めでした。
花が開く前にツボミが茶色になってしまったり、太陽に向かって咲かなかったり・・・・・
白馬では日照時間が大変少なかったですね。
稲作でも被害はでていると思います。
収穫が気がかりです。
早々に花壇を片付ける作業開始です。
太陽はありがたいです。
久しぶりに太陽の明るさが朝から続きました。
たちまちに蝶が飛び交い賑やかになりました。
予報では9月も雨や曇りの日が多いということです。
青空がほしい!!
9/02(火)八方尾根は
晴れを期待して八方尾根へ
リフト線下はシモツケソウの花からウメバチソウの花にかわり足元に一面白い小花が
咲いています。
この時期、秋の花達にも会えるし、夏の花達にもあえて楽しみが増します。
尾根道は雲の中でしたが、涼しくて楽しい山歩きでした。
花日記へ
なんといってもマツムシソウの淡い色
トリカブトの濃い紫
ダケカンバの林は霧の中
下り八方池、ほんの僅か晴れ間が
白馬の大自然を風で感じて、白馬八方尾根の 変化をつづって見たいとおもいます。