6/06(木)
糸魚川「根知谷、西海谷、早川谷、能生谷」など訪ねて
糸魚川は海沿いの町としか漠然に考えていたのですが、奥深い谷があり
一つ一つの谷は谷ごとに景観が違い、日本有数の豪雪地帯でそこでの生活
海沿いの北国街道の様子、舟屋(船小屋)など興味深い自然と歴史探訪でした。
すでに生活拠点は平地に移り廃屋の集落もあります。
でもそこには長い歴史があり神社、寺が存在して歴史の一コマを見ることができました。
杉之当の白山社
一本のすぎの木は倒れたままです。その奥に白山社
羅漢和尚の墓と梵字
大きな岩の中の墓に入って即身成仏を願うのですが・・・挫折、3日後に村人によって
助け出されたということです。
真光寺のオオイチョウ
周辺の山間にある棚田が美しく稲が青々と揺れていました。
日吉神社の山門にある一対の猿
邪気を祓い神前を守護するお守り(動物が多い)
さて。。。。
海沿いへ
北国街道の町並み・・・筒石
海からの潮風と吹雪からに耐えるため下見板張りで覆われています。
天候が荒れると集落を突き抜けるこの通りが生活空間になり、子どもたちの遊び場にも
なったようです。
舟屋(船小屋)
防波堤もない浜辺に一軒一軒舟屋が並んでします。
現在は使われていませんが、集落景観と、この舟屋は現在残っている貴重な場所。
6/02(日)
白馬尻までトレッキング
今年は残雪が多く白馬尻はまだ深い雪の中
花たちはまだ咲き始めといったところでしょうか
雪の上を渡って来る風はとっても冷たく何枚も重ね着が必要でした。
おにぎりも早々に切り上げ下山
白馬尻の花たち
春に向かう山歩きは楽しい一日でした。
6/02(日)
ヒヨドリが巣作りしてしてから楽しみに観察していたのですが
なんと卵2個から 卵が空の状態に。ショック!!蛇の仕業か・・・
でも昨夕も親鳥が巣に座り込んでいました。
これは一体どういうこと???
卵を奪われてしまったら、警戒してもう2度と巣へ戻らないと思うのに。
5/30(木)
湿度の低い、カラッとした一日でした。
朝方の気温表示がなんと3度でした(6時ころ)
こんな日は残雪の白馬と青空がまるでどこか外国の風景か・・・としばし見とれます。
紛れもなく白馬の今の風景です。
誇れる景色ですね。
散歩の途中で里山の花たち
5/28(火)
白馬村の自然と歴史を訪ねて
歴史、民俗遺産(社寺、堂、石仏、大樹、古道、昔の生活舞台などなど)
古道を歩きながら足裏から伝わって来る昔の生活のほんの少しを感じて来ました。
里山という生活舞台
過疎の現状
姫川源流と親海湿原
内山、入の宮、三日市場集落、石仏群
子安神社、沢渡神明宮、城嶺神社、小丸山遺跡
花日記
白馬の大自然を風で感じて、白馬八方尾根の 変化をつづって見たいとおもいます。