よく走るシャリシャリ
降りそうで降らないから上がってみたらちょっと降っていた。
強く降り出したら帰ることにして、雨の日だからよく滑るだろうとフリーランへ。
スカイラインの雪はシャリっと締まって思いの外よく板が走り快適に。
だけど春の雪は強くエッジをかけすぎると埋まって足取られることがあるから浅めのターンをすることになります。
深いターンでスピードコントロールはたぶん大丈夫だけどちょっと危険。
gore-texとshimi-tex
水玉にすらならず雨が当たるとすぐに染み込んでしっとり重くなるこのパンツはもういい加減捨てよう。
ここ数日で雪解けが加速してオフピステはノーチェックでは滑れないようになってきました。
谷の圧雪側でも下部の方では土が出てきているのでまずは雪の状態を見ながら降りるといいですね。
特に段差ジャンプ前には要チェック!
いつの間にか雨はやみ、たまに薄日が差すくらいになると視界もクリア!
雨で少しは浅くなったかとコブの様子を見てみますがあんまり変わってないかな?
黒菱にある不人気なコブは汚れもあって絡みつくようなストップ感がありますが
うさぎの人気なラインは適度に板が滑らないコントロールしやすい状態になってます。
陽射しが弱いとはいえコブを滑るとすぐに暑くなって休み休み滑らないときついですね。
立ち止まった時にたまに吹く風が気持ちいいのでついつい休憩が長めに。
ディスカッション
コメント一覧
まー君、例のサイトを見ました。サイトの主に聞いてみたいです。「あなたは基礎スキーヤーが作った間延びしたジグザグ・ラインコブを滑ったことがありますか」と。「もし滑ったことがあるなら、どういう滑り方をしたんですか」って。こっちの方を解説してもらいたいです。間延びしたコブを縦目に滑る恐怖の克服法とかも含めて。基礎スキーヤーが作ったコブを滑るときは、縦目だけじゃないテクニック(縦ずらし)も必要になってくるんじゃないかな。明日も頑張るぞ。身体ごとコブにぶつかってけ! 微動だにしない上体だ! 神立の滑りを無駄に終わらせたくない。
ほんと会って話してみたいですね。
何ならレッスン受けたいです。
シーズンも終盤、頑張って行きましょー!
まー君、いつもアドバイスしてくれてたことだけど今日、身をもって分かった。“SLD”だ! 吸収のことです。“ソフトに、長く、深く”。 こうすると頂点でスピードが落ちたように感じるし、先落としができる。余裕ができて見える景色も違ってくる。これならもう少し縦にいけるかも。もちろんまー君の足元にも及ばないけどね。明日、雨が降っても滑るぞ!
いいですね、そういう新しい感覚を掴む瞬間て。
これから一進一退があるかもしれませんがまた1つ上のステージに行けると思いますよ!