22-23シーズン

1日あけて上がってみると雪が激減。
黒菱からうさぎへの移動もうさぎ上部から滑ってくるのにもギリギリ。
むしろ若干無理かも。

なかなか衝撃的な光景から始まった最終日。
最近恒例のうさぎフリーは諦め今日は黒菱のみとします。

どこもかしこも地面だらけ。
近年では2016年が雪不足で、その黒菱最終日よりはまだ残っている方ですね。
この地面が完全に見えているコブはほとんど滑る人がいないので
2ラインくらい使ってコブ迷路。

見えている障害物を避けるのは簡単
滑り出しからじゃわからない地面を避けるスリル
スピードが出れば飛び越せる、スピードが出ないからこそ避けられる
見えているものと見えないものを同時に相手にする難しさよ。

それにしても雨の影響で驚くほど雪が減りましたね。
先日まででコブに未練はなくいつものように最終日は楽しむのみ。
雪の少ないことと楽しくないことは別の話で
雪を滑っても地面を滑っても楽しい。
1つ希望があるとすれば滑り込めるような水溜まりがあれば春スキーらしくてなおいいかな。

ゲレンデ最終日は流れ解散的に終わるのが少し寂しい感じがしますね。
雪は少なく天気予報は微妙な感じだったので人は少なめ
静かに今シーズンは終わりました。
いつも滑雪blogを御覧いただきありがとうございます。
それではまた。

使用スキー
170cm
ノーマルキャンバー
top-waist-tail(mm) : 105-68-95

22-23シーズン

残すところあと2日、天気がイマイチですがうさぎの雪はなんとか残りそうです。

ここが途切れて終了か、アルペンを下り線利用で黒菱のみとするか
そんなシナリオも考えられましたが文字通り皮一枚で繋がっている状態。

ここ数年コブスランプが来る程コブを滑らなくなってしまいましたが
先シーズンと今シーズンはなぜか調子がいい。
ここのコブの並びがいいおかげなのは間違いない。
上から見るとどれも滑りやすそうなコブですが
もう地面が出ているっていうより雪がないと言ったほうが近い箇所もあり
元気なうちは飛び越えて。

気温が上がって雪がしっかり緩んでいるのでコブロングも最高に楽しい。
ライン取りがむずいのですがそんなのズラしていけばOK
雪飛沫を上げながら滑る春スキーはその感触、その音が気持ちいい。

週末の天候によってはこれが滑り納めになるかもしれない。

使用スキー
170cm
ノーマルキャンバー
top-waist-tail(mm) : 105-68-95

22-23シーズン

昨夜はどこかのタイミングで雪に変わったようですね。
朝早くのライブカメラではうさぎが一面真っ白になるほど積もりました。

雪が降ったとはいえほとんどが雨
うさぎの斜度変化のところはだいぶ薄くなっています。
どこかから雪を寄せてリペアしていけばなんとなく30日まではもたせられるかも。

山はまた白くなり空も綺麗。
そろそろ花粉も終わりで黄砂もなければ空気が気持ちいい。

しばらくうさぎロングで楽しんだ後に黒菱のパターン。
人が滑らないコブの溝には雪が溜まり、これがハイシーズンならすごくいいコンディションになるのですが
ストップだとわかりきっている今日はパス。

午前の人が整備してくれたコブを滑ります。
この前は深くなりすぎていたコブが雨と溜まった雪で浅くなり
加えて板があまり滑らないとスピードコントロールが楽。
となると他に意識を集中できるので、とりあえずストックワークの改善を。
ストックワークってスキーの永遠のテーマであり
ちょっと直すと滑りがかっこよく見えたりするのでまず取り組むべき。
ずっと使っていたストックの長さがもしかしたらもう少し短い方がいいのか
それともストックワークで改善できるのか
シーズン後半で気になってきちゃいました。

滑りやすいコブがあるとついつい練習しちゃう。

使用スキー
170cm
ノーマルキャンバー
top-waist-tail(mm) : 105-68-95