パウダー祭り
昨日は終日雪が降りリフトは風で運休。
嫌でも今日の期待が膨らみますが週末ということで手前に並ぶのは無理と諦め
またオンタイムで家をでました。
ロータリーにも到達する列はチケット買う為かと思いきやゴンドラ待ち。
軽く絶望して最後尾へと・・・4260の坂の下まで。
こんなに並ぶのってすごく久しぶりです。
カメラトラブルでその様子がないのが残念。
かなり多くの人が自分より前にいるから面ツルパウダーなんて到底無理
程よく残っているのさえ怪しいかとも思ったところ
なんとまだアルペンは運転前、聞くとパトロールチェックもまだだという。
時間がかかりそう・・・とリフトマンが困ったように説明してくれて
こっちは逆にテンションが上がり始めました。
登るチャンスか?
話している時にはだいぶ上に登っている人が数人
シールの人たち、の後ろに一人ツボ足の人アリ!
これは圧雪が入っていそうで早速登り始めました。
登っている時はどこを滑ろうかとかそんなことよりもただリフトが動き出さないことを祈るのみ。
中盤ほどで動き出してパトロールが上がっていった時には流石に焦り
歩みを早めようとしても急になるところでちょっとペースアップしては休んでの繰り返しに。
なんとかリフトが動き出す前に登りきれて深呼吸。
先行して二人滑っていますが問題なし、まっさらな正面もあるけど狙いはなるべく急なリフト際。
降りたての雪、その下にはちょっと落ち着いた手付かずのパウダー
これこそシーズンインの魅力ですね。
マイルドな滑り心地は登った甲斐があったというものです。
流石に1本目は調子がでないけど気持ちいいからよし。
下りてきて少し待ったらアルペンが動き出すちょうどいいタイミングで
あとは楽にリフトでパウダー回し。
やはりあっという間になくなっていきました。
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