今回のパウダーの〆には最高の雪質を
アルペンクワッドで視界搬器１個分
めげる前にとりあえず乗ってみては。
上部はたまにガスが抜けてたりしてます。
このオトク感はただ晴れてるだけよりも大きい！
グラートに登る人はさすがに少なく、また雪が深いためさっぱりターンできてないのが残念だけど
誰も滑ってないからこそ滑りたいんですよね。
これでピステンが上まで入るから明日は朝から登り競争あるかも。
ちょっとだけ登ることが頭をかすりましたが
グラートを見る前に気になったココ。
黒３線下はアルペンからのトラバースばかりで上から滑る人はまだ少なく
今回の降雪で降雪で岩の落ち込みも埋まったかな。
去年は雪崩れてたから岩がある当たりは避けてリフト際
わずか２ターンのノートラックだけど最高の雪質に適度な斜度は期待通りのフェイスショットで応えてくれます。
そこから続くリフト沿いにも程よくパウダーが残っていて
上から下まで最高の滑りを堪能。
リフトからはもちろん自分のラインを確認しつつ
次なる場所を探します。
それにしても今日の雪は軽く、新雪は30cmくらいかな？
シャンパンパウダーという言葉がありますが今日のはまさにそれかも。
加えて風のお陰でリセットされやすくて滑りたいところばかりが目につきます。
平日のパウダーは平和でいいなぁ。
ガスが抜けてたのは黒菱だけで
滑ってる間はうさぎが下まで抜けることなく終了。
これくらいの薄日なら十分なんだけど、急に真っ白になるから滑ってて焦りますね。
それでも目の前の凸凹が見えれば対応できるくらいに柔らかいから安心です。