擦り傷は覚悟の上で
麓では積もりそうもないハラハラと舞う程度の雪は、上部ゲレンデではしっかり降っていました。
冬至へ向かう今は雪が降ると薄暗く寒々しい感じがしますね。
雪の降り出しが遅く、午後でもすごく積もる程ではないのですが昨日よかったところにふかふかの新雪トッピングでなかなかいいです。
特に昨日は滑らなかった新コース上部が今日一。
新コースを下りていくと問題になるのがうさぎへ戻る道。
いつものところはこの通り通れなくはないですが切り株や地面が出ています。
いっそパノリンまで滑って下りて歩いて登るというのも一つの手です。
黒菱フラット脇のオフピステは今日も好調。
ブッシュだらけですがあまり気にせずスイスイと、後半は斜度が緩くなってしまいますがブッシュはなくなり気持ちよく滑れます。
黒菱の廊下はカリカリで横滑りしたくなるのですが目に見えて石が出ています。
横滑りで乗り越えると大ダメージを受けることもありそう。
そういう時の回避策で左の片斜をよく使うのですがそこにも一箇所大きな罠があり
右の法面はそもそも雪が薄い時は地雷原だし、ここは慎重に移動したい。
175cm
キャンバーロッカー
top-waist-tail(mm) : 128-95-119
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