急斜面カービング
久々のスキーは強風後、今日もやはり時折強い風が吹き
外界の暖かさはどこへやら。
頭を冷たい針が突き抜けるような風はまだ真冬の証。
カチカチを予想してたらちょうどいい具合のパックフラットが広がっていました!
まず1本目は硬さを確かめるべく慎重に。
慎重に行くはずが1ターン目からすごくスピードに乗りそうな予感、いい締り具合の雪です。
板が引っかかりそうな障害物はほとんど風がさらってくれているようで
見たままのフラット状態。
黒3の両脇、滑り出しはカリカリしてるから少し下げてスタート。
どこも気持ちよくエッジがかかっていき、ギュイン! とターンが切れ上がってくるし
広いところではターン弧を大きめにしてちょっと一息、
下部では左側の法面でブッシュギリギリのターン。
エッジtoエッジが面白いように決まる好コンディションでした。
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