終始苦笑い

放射冷却で激寒の朝を迎え、満を持して2本目BCへ。

上部は難しいパックにカリカリのクラスト
美しく目立つウロコは観賞用です。

しばらく続くパックをなんとか滑り、高度を下げていけばどこかには溜まっているはずの雪を求めて
いつかはいい雪に当たる、でもどこ?

そうして結局腰の入らないアルペンターンばかりを繰り返しボトムまで。
テレマークで行ったのに。
いつかテレマークターンするぞ! と思いながら滑ってもその一歩が前に出ない。
雪の話になると終始苦笑い。

ボトムにはちょっと前の雨だった時のデブリと
昨日くらいのデブリが混じりすごいことに。

おかげで川は濡れずに渡れるようになりましたが
数年八方BCへ来ているけどこんなすごいデブリは見たことないですね。