23-24シーズン


先週の大雨、異様な高温を経てゲレンデは一時壊滅状態。
今日もパノラマは雪不足の為クローズしています。

生ぬるい夜には窓の内側ではなく外側が結露し、まるで梅雨時のようでした。
その後10年に一度とかいう寒波が下りてきてゲレンデには恵みの雪を期待したのですが降雪は少なく、ただただ寒いだけ。
寒ければ人工降雪ができるので寒いに越したことはないのですけど、それだけではちょっと足りませんね。

降雪後の強風で昨日は終日クローズしていた八方は寒さが続いていることもあり新雪の質はいい感じです。
オフピステは程よく柔らかく雨の影響を全く感じませんでした。
ご覧の通りブッシュだらけではありますが。

リフトに近い方は地面が出ているところが多いので真ん中あたりを滑ることになり
うさぎ正面は黒菱のオフピステと比べるとコブ感が強いです。
ここまで下りてくるうさぎ上部や黒菱の廊下はカリカリであちこちに地面が見えているので移動するにも注意が必要でした。
思いの外混んでいて帰りのゴンドラが心配になるので手短に下山。
この分だと年内は今週が滑り収めになるかもしれないし、年末に下山コースがないとなると数年前のことが思い出されます。
そうならないことを祈って今週末の雪に期待しましょう。

使用スキー
175cm
キャンバーロッカー
top-waist-tail(mm) : 128-95-119

23-24シーズン

昨日から圧雪が入っていないということは知っていたけどまさかのカチカチ。
うさぎ南側の斜面にはまだ小さいですがコブがありその隙間はアイスバーン。

黒菱は圧雪がかかっていたのでうさぎほど手強くはないものの
全体的に氷感が強く、少しガスがかかり難しいコンディションでした。

雪の減りが早いのでこうして硬いと少しは長持ちするかな。
土曜日まで気温が高めでそのあと一気に冷えるみたいですが
その手前の雨でゲレンデは壊滅か?

使用スキー
175cm
キャンバーロッカー
top-waist-tail(mm) : 128-95-119

23-24シーズン

ガスがなかなか晴れません。

緩んだ雪は凍ってカリカリ、次第に緩んでしっとりやわらか。
よくある春の1日。

時折薄日が差すこともありましたが、そのまま好転はせずいったりきたり。

滑り始めは氷感がある圧雪で、いいかげんエッジ研がないといけないよな、とか考えながらなんとなくかかりそうな滑りを模索し
そのうちに柔らかくなってエッジいらずの雪に安心してまた先延ばしにするパターン。
フラットライトで見づらい雪面は硬く均一であればさほど苦労しませんが
緩んでうっすら荒れてくると板が取られやすくなります。

ゲレンデの各所で雪が薄いところが目につくようになりました。
先週の絶好調はどこへやら。

使用スキー
175cm
キャンバーロッカー
top-waist-tail(mm) : 128-95-119