風は収まり吹き溜まりが残る
強風予報だったのでリフトが動かないかと心配しましたがちゃんと動いてくれました。
昼過ぎにはまだ雲が多いもののだんだんと晴れ、雪面も見やすくなっていきます。
雪は早めに止んでしまったし風もあるのでさすがにパウダーは残っていないんじゃないか、
残っていても浅いか荒れ放題か、となるとツリーランには溜まっているか
などなど行く前に考えながら用意しますがとりあえず太い板が正解か。
雪はご覧のように強風吹き溜まりが若干パック
こういう踏み応えのある雪は大好きで、板選びも間違いなかった。
細い板をオールラウンドだと信じて履いていた頃から好きな雪質ですが
ロッカーの板を履くようになってからはすごく楽に滑れるようになり更に好きになりました。
スカイラインには吹き溜まりパウダーが若干深いところもあり
ここでも太さは正義。
前半から後半にかけ雪が深くなっていく傾向で、中盤がスイートスポット。
林に日差しが入り込み見やすくなるとツリーランの滑り頃。
30cmくらいのフカフカが少し風で圧縮されマイルドな滑り心地です。
斜度は急過ぎず、板を横にしないで沈めてスピードコントロールできるまったり感もまたいいですね。
途中にあるマッシュ的なものは風の影響で外輪山みたいになって、飛び乗って飛び降りる。
晴れてはきても山は見えず風がありそうな雲がかかり
ゲレンデにも冷たい風が吹き、日が陰ってくると急に寒くなります。
冷え込んでいるおかげで雪質はどこを滑っても最高。
週末は天気が良さそうですが気温は低めなので雪質はいい状態をキープできそうですね。
181cm
キャンバーロッカー
top-waist-tail(mm) : 139-119-129
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