こんなのを朝から見るとやっぱりテンション上がりますね！
おもいっきり大きなターンをしたくなります。
フラット滑る気満々だったわけですが
天気に気を良くした友達から山へのお誘い。
もちろん二つ返事でOK
しばらくドカ雪ないから落ち着いた雪を滑れるハズ。
でも昨日のゲレンデは風で硬くなったところがなかったっけ？
高度を下げれば大丈夫！
なんて言われて尾根伝いにドロップポイントを模索。
滑らないとわからない、だけど滑り出したら戻れない
そんな中適当なシュートにアタリをつけてのドロップ。
これがまたやっぱりというかなんというかカリカリ気味のパック、柔らかめのミックスで
曇りだしてきて陽射しがなくなった午後にはさっぱり見分けがつかずに
相当苦戦しました・・・
どれだけ悪くても全部横滑りでってわけにはいかないし
それなりに頑張って滑りますよね。
2ターンよければ次も・・・という期待が3ターン目で弾かれる
むずくて滑り終わったら、無事と滑りの酷さに笑っちゃうくらいでした。
スプレーと陽射しがあればナイス！な写真が残り
改めて撮影条件の難しさを認識。
滑り出しから終わりまで気が抜けない、久しぶりに怖さが際立つ1本で
気持よさは少ないけど、経験値としてはいい滑りになりました。