3時過ぎに上がってみました。
下では昼前に日差しが出てきただけであとはずっと雨。
上部が雪だとは知っていましたがやることを片付けているうちに遅くなってしまいました。
そもそも今日は雨で諦めていたので
朝はよかった、なんて情報を聞いても気にしていなかったんですが
夕方でこの状態ならかなりよかったかも。。。と思いますね。
かなり湿った雪ですので積もるときはかさが増え
抵抗もあるしで浮力も得られる、そんなところでしょうか。
この状態でも滑った跡のもさもさが楽しいですね。
風があり横殴りの雪がゴーグルに張りつき
ただでさえ薄暗いところをさらに視界を奪われます。
ゴーグルを拭く、その一瞬でさえ気を抜けない雪の状態なのに。
湿った雪のおかげでそろそろ線下も安心して滑れるようになってきました。
途中、コンクリートの壁があるあたりにはまだポールが刺してありわかるようになっているので
そこだけ気をつければ大丈夫そう。
下まで滑っていくと、滑った人が少ないようなところで急に雪の抵抗が変わり
つんのめりそうになりますね。
そんな時にも対応できるよう後傾で。