極上の滑り出し
今日はここから並びます。
相変わらず進みは遅く、だいたい30分くらいかかりました。
それでも昨日よりはスムーズで、知っている人を見かけては合流する人もいます。
麓でも20cm程積もっていたので案の定アルペンクワッドは除雪で運行遅れ。
リフトが動くのをうさぎ平テラスで待つ。
マスクをしているとすぐゴーグルが曇ってしまうので何か対策を考えないと。
今日は待ち時間にストーブで復活させることができたのですがポケットに入れて上がるのがシンプルでいいかな。
まだ先行者は滑って来ていませんが、見るからに最高のコンディション。
一番手から大きく離され後続たちがわらわらと下りてきました。
その後は僕も写真を撮るのも忘れうさぎをひた回す。
うさぎ正面は地形のうねりがあり、浮いたり落ちたり飛べたりと
シーズンはじめのパウダーは何より楽しい!
雪は昨日に続きサラサラで嫌な抵抗が全く、滑った感触だと40cmくらいのパウダーだけど底なし。
コケどころは人の作った落とし穴か落ち込み地形か。
やっと落ち着いて写真でも撮る気になったのは人も少し減った頃。
うさ黒回しにシフトしていつものブッシュ脇。
去年伐採してあるので隠れ切り株には気をつけて。一回ヒットしたような感触がありました。
今夜も大雪予報で、パウダー滑っている分にはもう一軍の板でもよさそうです。
シーズンはじめに石とか出ているところを知っている人なら問題ないでしょう。
よく引っ掛けるのは黒菱の廊下とかアルペンクワッド脇にあるコンクリート法面。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません