朝から昼までだけで30cmは積もっていました。
麓での話。
一体上部はどうなっているのか!?
ワクワクしながら上がって行く途中、ゴンドラで突風にあおられ一時停止。
もしかしたら上部は強風でダメか。。。
と心配していましたが、アルペンは動いていました。
ゴンドラからアルペンへ行くまでにもすでに雪の多さにびっくりします。
アルペン終点、pilarの窓際に雪溜り。
八方に来ている人にはどれだけ積もっているかわかるかな?
建物の入り口よりも外の方が高くなってしまっています。
こんなにドカドカ降ればもちろんファット。
風で少し押しつぶされているのもあって表面を撫でていくサーフィンの様。
支柱1本につき1ターンか2ターン程度でも問題なさそう。
はじめはいつものようにリフト線下を狙いましたが
正面に行ってもコブの頂点すら感じません。
人のボコボコも全く気になることなく黒菱のど真ん中を直下ることも可能。
なんというパウダー。
滑っても滑っても人が少なく、雪も降り続いているので飽きることがありません。
夕方には黒菱の圧雪バーンでさえも膝下くらいまで積もっている状態
あの斜度では身動きがとれなくなるのも仕方ないですね。
太板パウダー
よく走る
昨日の風とちょっと積もった雪
場所を選べばいいところがありそうな予感。
うさぎはもうしっかりコブがでてきているので他をあたって。
上がるとすぐに風の洗礼。
吹き溜まりもありそうですが、積雪がなさそうかな。
ここもスルーしさらに下へ。
スカイラインもすっかり風地形になっていますが硬くなる手前。
板は沈まず柔らかい雪
まさに今が滑り時!というところでしょうか。
人が少なくフラットも滑り放題。
上部は風が強く、冷え込んでいます。上で滑るよりもこの辺で。
スカイラインはリフトが長いのが厳しいんですが
風がありながらもなんとか耐えられるくらい。
厚着しすぎたかな?と思って出てきたのが調度よかったです。
冷えてから降っていた雪で、また八方全体で雪質逆戻り
上から下まで最高の雪ですね。