滑雪blog

本日、11月28日五竜とおみを皮切りに八方尾根スキー場もついでオープン。
暖かい秋が続きましたがそれももう終わり
これからは2016の冬が来ます。

八方、五竜共に当日の朝に営業が決定という中待ちに待った人たちはしっかり合わせてきていたようですね。
まさかこれくらいの雪でオープンするか！？とたかをくくっていたまーはすっかり出遅れました。

（オープン情報）

　〇営業予定　　　　　　　１１月２８日（土）１２：００～１５：３０

　　　　　　　　　　　　　１１月２９日（日）　８：３０～１５：３０

　　　　　　　　　　　　　　　　※ゴンドラ運行時間は、８：３０～１６：００となります。

　〇オープンゲレンデ　　　八方尾根スキー場パノラマゲレンデ

　〇営業リフト　　　　　　国際第３ペア・パノラマペアの２本

　〇麓からの移動　　　　　ゴンドラリフト『アダム』のみとなります。

　〇リフト券料金　　　　　大人　初滑り特別１日券　￥２．６００　／　小児　初すべり１日券　￥１．６００

一先ず今週末のみの営業が決定してます。
雪の量とか今週の気温、天気をみるに平日はクローズかな。
とりあえず明日は滑ってきます！

朝はまだそんなにも積もっていなかった雪が
昼間に強く降り出してみるみるうちに積もっていきました。
道路除雪のガイドとなる竹棒がいつのまにかうちの前にも立って
あとは除雪に来てくれればOK
まだ11月なので余程のことがないと除雪には来ませんが。
今年は暖かいうちにタイヤ交換を済ませていい感じ。

うちの裏にはまだ葉っぱが落ちない木が一本
この時期重い雪がまとまって降ると折れてしまうこともあるのにこいつらはいつまでもしぶとい。

準備期間は十分にあっても雪が降るとなんだか気ぜわしい。
今週末のオープン！なんてことはないとは思うけど
五竜あたりもしかしたら・・・？

長野県は千曲市にある冠着山（カムリキヤマ）
ここは姨捨山（オバステヤマ）としてのが有名ですかね。
その山頂近く坊抱岩と呼ばれる岩場へクライミングへ。
白馬からは2時間くらいと近いんだか遠いんだか。
時間だけで言うとさらにもう一時間で小川山なんだけど下道だけと考えるとやっぱり近い、かな。

岩はちゃんとゴツゴツしてるんだけど見た目程には持てるところが少なく
ここでもグレードよりは難しい感じ。
高い場所はやっぱり怖く、登りだしのロープの意味なさ
そういう緊張感だけで呼吸が乱れ、指先が湿ってきます。

いくつかルートを登って、〆には絶景ポイントの坊抱岩のてっぺんへ。

手前には冠着山の影、その右斜面にぽこっと飛び出ているのが坊抱岩
なんでこんな形になったのかさっぱりわからないけど
おかげでこんな絶景が拝めます。
秋晴れにぽかぽか陽気で最高のクライミング。

たくさんルートがあるから来年はもっと登れるようになってまた来たいですね。