わかっていても罠にはまりに行く

昨日は寒く上部は吹雪だったそうです。
今日は天候が一転し気温はぐんぐん上がる予報で体が追いつきませんね。
ゲレンデにはまだら模様に吹き溜まりが出来上がって、これはどう見てもわかりやすい罠。

黒菱の圧雪部分は思ったよりも板が走りすごく快適。
今朝は強風でリフト運転開始が遅れたのもありまだそんなに荒れていませんでした。
特に黒2線下の圧雪跡はまだ氷感があるようなザラメが気持ちいい。

わかっていても一度滑っておかないと気がすまないオフピステ。
裏黒上部は吹き溜まりが少なく快適で、途中からリフト沿いに舵を切って吹き溜まりエリアに入った途端ものすごいブレーキ。
はじめはターンを試みましたがすぐ諦め直下りに変更。
それもすごく重心を落として後傾にしてやっとノロノロ下りていけます。
30mくらい耐えてなんとか脱出しました。
大半のコブの溝にはストップの吹き溜まりがありますが、徐々に掘り出され雪が馴染んでくると滑りやすく、適度にストップ雪によるブレーキがかかるのでスピードコントロールも楽ちんです。
スピードが出ない分コブ裏の雪を削る時間が長く味わえてすごく削っている感がありました。
170cm
ノーマルキャンバー
top-waist-tail(mm) : 105-68-95
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