17-18シーズン

朝はガスっていた山が昼過ぎには青空がでて明るく。
いいタイミングでの滑り出し。

うっすらと雪が積もったようですが流石にこの量ではコンディションは変わらず・・・
と滑り出したら思いの外いい感触♪
硬さは残るもののエッジはかかるし新雪のクッションも感じられます。
そのままの勢いでブッシュ下まで滑り込むと状況は一変、
雪は見たままの形で硬くガタガタ。
いいスピードで入ってきているから止まるわけにはいかずに耐えて下まで。
黒菱上部のコンディションならこのまま黒3回しでいくところですが
やはりまたスカイラインのフラットへ。

小さい雪玉が転がってはいてもいい硬さのフラット、板がよく走ります。
両脇のオフピステも角が少し取れた様で滑って滑れなくない程にはなり
フラット中心、時々オフピステ入り。
圧雪にいつもはない膨らみはどうやらSKYLINE the BANKSのようですね。
今シーズンから、BANKSのオープンまでスカイラインで作るBANKS的なもの。
左脇のブッシュを少し伐採してあるそう。気づかなかったなー。
硬いフラット日和に楽しめそう。

17-18シーズン

昨日の麓では終日雨が降り続き、上部では朝は雪だったようです。
それならまだ上部の雪は生きているかとちょっとだけ期待してみるも
やっぱり予想通りのガチガチ。
上部も雨になってしまったようで雪にはしわしわの雨の跡が残ります。

それでも試しに緩んできていそうなアルペン線下を滑ってみて、今日はフラットの日に。

フラットライトで雪面が見づらく、スカイラインにいつもはない膨らみがコースにあったりしてちょっと焦りました。
圧雪部分は硬くなったのが緩みきっておらずしっかりエッジがかかり
見づらいから抑えめに行こうとするもスピードが出やすくなってます。
人もまばらに滑っていてスピードを出すようなコンディションじゃないのでよく周りを見ながら。
ちょっと滑ると見えない感じもつかめてきて、このところいい雪ばかり滑っていたから滑りが雑になってきたなと反省。

17-18シーズン

青空が広がる凍てつく朝、うちの最低気温は-9℃
こんな日にはフリーズドライされた最高のパウダーが山にはあるはず!
というわけで運良く朝からBCへ。
うちが暇すぎるのは問題だが、与えられた幸運は掴んでいく。

集合時には動いていなかったグラートがちょうどよく動き始めたのはよしとして
風か。
なんなら強風リセットしてるんじゃない!? とか冗談を言いながら
まず見えてくる南面には昨日のトラックがはっきりと残っていました。
リセットは望めない、残っているノートラックを探す旅へ。
陽射しも捨てがたいけど朝ではどこもすぐに日陰に入ることから今回は雪重視で。

雪重視とはいえノートラックというだけで雪質は激むずテレマーク殺しのパック。
こんな時に限ってテレマークの順番。
切り替えで引っかかるとこの通り。

むずいながらも高度を下げていくと徐々にいい雪にあたりだしてきても

あやしいところでは無理せずアルペンターン。

光がないと写真がイマイチだけどそれでも撮っとく。
ピントが合いにくくても撮っとく。