薄い陽射しが届きそうで届かない
黒菱は全面フラットライトで雪面がとても見にくいです。
こんなとき頼りになるのがブッシュ。
それに真ん中あたりを抜けてくるとあまりコブもなく、「たぶん」な視界認識で滑れます。
それでももうちょっと安全に滑れるところはないかと黒3の北側へ。
見た目は完璧にフラットなんだけど、果たして・・・。
滑り出すと2ターンまでは極上の吹き溜まりフラット
そのあとコブが出てきたかと思えば急にでかいのに出くわしたりして途中退場。
結局落ち着いたのはアルペン線下でした。
こっちは滑るに十分なコントラストがあってボコボコは見えれば全然平気。
雪は柔らかくエッジはかかるしズラすのも簡単、注意すべきはリフトの下をくぐる時だけ。
ターンを調整して搬器と距離を取りつつ飛べる時は飛んだり
ズラしてターン弧を大きく変えたり、狭い中で忙しいものの
自分なりの小技を混ぜつつ滑るスタイルは気に入ってます。