念願の八方オープンです。
昨夜からの雪はほとんど積もっておらず
期待が少し削がれたんですが
上がってみるとこんなにも下界と違うのかとビックリしました。
シーズンインとしては最高のパウダーコンディション。
うさぎの本コースに次々と突っ込んでいく人を見つつ心配していたんですが
どうやら大丈夫そう。
自分も1本目、抑えめに・・・と思ったんですが、
気づけばリフト乗り場へノンストップでした。
五竜と違うのはやっぱりこの斜度と長さですね。
1本滑っただけで、五竜半日分より足にきました。
ほんの2,30分ほどでコースにはもうノートラックが見当たらなくなり
さらに30分くらいで、ちょっと人が減ってきました。
なんというイイトコどり。
早い段階から踏まれて硬くなってきて、むずくなってきましたが
昼前くらいから雪の降る勢いが増して来ました。
だいぶ踏まれたところに積もればゲレンデはどんどんよくなっていきますね。
12時から黒2クワッドがオープンする予定でしたが
だいぶ早めにオープンしました。
こちらは圧雪がしっかりされていて疲れた足には優しいです。
また斜度はゆるいですが、ブッシュの脇のパウダーは広めに残っていて
こちらも気持ちいいですね。
黒3ペアの支柱のマットがだいぶ高い位置に付けられていたので
そちらがオープンするのはそこまで積もってから、ということでしょうか。
八方パウダーオープン
ようやく始まり!
雪予報をみてはオープンを今か今かと待ち望んで数日。
昨夜の時点では各スキー場オープンする気配がなく
勢い良く降っていた雪が夜にはほぼやんでしまっていたため
今日滑るのは無理だと思っていたんですが
朝一応チェックを・・・と五竜のサイトを見るとそこには10日オープン!の文字が。
こんなことなら昨日のうちから用意しておけばよかったなぁ、なんて思いつつ
いつもよりも少し手間取って出かけてきました
ここ数年恒例となっている五竜での滑り出し。
積雪50cmで雪が薄いところがあります、とチケット売り場で言われたものの
思っていたよりも十分な雪で、石を踏むなどの心配はいりませんでした。
まだ圧雪が柔らかく、久しぶりに滑るとあってちょっとぎこちない感じでした。
脇には未圧雪で20cm程積もっていて、ちょっとしたパウダー気分
シーズン初めに程よい雪です。
たまにガスって見えなくなることもありましたが
体が温まってくると徐々に調子も上がって
なかなかいい滑り出しができたと思います。
時間が許せばもうちょっと・・・と思うくらい。
さて、次は八方のオープンを待ちますか。