気温が下がって上部はガスに包まれています。
寒いので雪は硬くなっているのかと思いましたが意外とシャバシャバ。
少し硬さを感じますが、板はよく滑ります。
ガスは相当濃く、テンションが全く上がらず。
アラレの様な雪が降っていたりで、
滑っていると顔が痛いです。
今日はリーゼンスラロームがあり、午後には開放されていたんで
レース後のバーンは滑り易くスピードもだしても大丈夫そうだったんですが
やっぱり顔が痛い。
うすばの上くらいまではガスでほとんど視界がなく
あんまり思い切っては滑れませんが、
ガスが抜ければこんな状況でも楽しくなってきます。
やっぱ晴れてこその春スキー
3月に入り、もう春が定着したかのような気候になっています。
雪解けもどんどん進んで、壁についた雪が落ち始めているところが目につくように。
しかしやっぱりザラメには晴れがよく似合う。
午前中はガスっていたようですが、午後にはスッキリ。
とりあえずの黒菱コブ。
昨日の悪いイメージもあって、やっぱり板をいつものに戻してのリベンジ。
まだ硬さがあった昨日とは条件が全然違いますが
今日は気持ちよくいろいろとターン。
うさぎの方は間延びしていて、並びもバラバラ。
繋げようにも遠すぎて待ち時間が長く何をしたらいいのやら。
下部に行くにつれて、雪がねっとりしてくるようで
板が抜けてこないですね。
足が取られやすくなってきたし、疲れてる時の下山は注意しないと。