23-24シーズン

先日、雨から冷え込んだ翌日にリフト架線などが凍り運行が大幅に遅れることがありました。
雨氷という現象だそうです。
そこから数日冷え込む日が続き、凍った枝は解けないまま重さでお辞儀しているように見えます。

ゲレンデのあちこちの木々が凍ったままで、いつもとは違う雰囲気にまるで別のスキー場に来たみたい。
雨氷自体はゲレンデ上部でたまにある現象ですがこんなに広範囲なのは初めてですし先日の凍結による全リフト遅延も初めて。

ゲレンデはその雨からの冷え込みが続くせいでカチカチベースが出来上がっています。
少しづつ雪が降り好転しているようではありますがオフピステには硬い氷の塊地雷があるかも?
しばらくは慎重に滑ろうか。
この冷え込みで融雪に歯止めがかかって延命に繋がればいいですね。

使用スキー
182cm
キャンバーロッカー
top-waist-tail(mm) : 128-96-119