滑雪blog

夏営業の為の整備も終わり
5月19日からゴンドラと上部リフトが夏営業として再開しました。
まだ風が冷たいものの天気はよさそうで
様子見がてら八方池まで。

八方尾根はゲレンデ上部ですでに森林限界を越え
アルペンクワッド沿いが最後の新緑ポイント。
今はゴンドラに乗っている間がちょうどいいけれど
そろそろそれも重たくなって来ました。

グラートの凹んでいるところ、鎌池湿原
夏になるといい写真が撮れるところですが
今はまだ雪の下。

登りだしは尾根だから雪はないとして

途中のトイレからは一面の雪原
これだけあれば滑れるんじゃない！？
という邪念がすぐに頭をよぎりますね。

この時期八方池はまだ雪の下。
知らなければどこに池があるのかさっぱりですね。
右下の人が歩いているもう少し奥あたりが池のはず。
池からみる斜面
すっかり登ることよりも滑ることしか考えられない斜面ですね。
しばらくお昼を食べつつ眺めて早々に下山
雪の上を吹く風は冷たいです。

GW最終日、シーズン最終日。
今回も予報がいい方に外れてくれ！と祈ったんですが
結局朝から雨になってしまい、更に雷まで。
9時頃に一回雷でリフトが止まりましたが
その後また動き出し、これなら大丈夫だろうと最後の一滑りに出かけました。

雨は降っていますが雪は上々
よく走ります。
上部が少しガスっていてとりあえずうさぎから。
サクッと滑って調子もまぁまぁ。
ゴーグルの水滴が気になりますが、ラストは楽しめるかな！
と思った1本目が最後の1本。
雷がまた鳴りだしテラスに避難したらそのまま全リフト運休。
最終日大放出のパンを食べながら待機していたところ
1時くらいにゴンドラ再開と営業終了のアナウンス。

あっけない幕引きでした。
1本滑れただけ良かったと思うことにして11-12シーズンの終了とします。
今シーズンもありがとうございましたm(_ _)m
また半年とちょっと後に。

GWは雨予報だったりしながら、いい方向に予報が外れて
雨は夜降ったりしていました。
久々に上がると新緑がちょうどいい頃。

途中風で煽られながら帰りの心配。
雲が途切れ途切れで日陰の移動が早いです。
滑るときは晴れ間を待ちたいところ。

もうかなり雪が解けてしまいました。
もうちょい持つかと思っていたんですが
今日でギリギリな感じです。
下の方で少しだけ途切れそうになってしまい
そこまではわりと幅広く滑れるので残念です。

スカイラインはそんな感じだし
パノラマも林道のみになってしまっているので
滑れるのはグラート、うさぎ、黒菱。
コブには結構な人がいますね。
なるべく人が少なそうで、かつ楽しそうなところ
ありました！

黒菱コブは上部だけ雪がなくなっていますが
まだまだ余裕。
途中のブッシュは一休みポイントでいいんじゃないでしょうか。
GW前までは結構雪が残っていると思いましたが
今回は気温が高い日が多く、みるみる解けていった感じです。
さて、明日はシーズンラスト。
予報では午後雨となっていますが・・・
また外れてくれないかな。