21-22シーズン

いよいようさぎの穴が大きくなってきて
下からでは見えない穴もあちこちにありそうなうさぎ。
圧雪側は狭くなっているとはいえ快適に上から下まで滑れます。

コブは真ん中からリフト寄りだけになりタイミング次第でちょっとライン待ちがあります。
シーズン最後の週末とはいえGWが終わった感があるのか人は少なめ。

例年GW後半ともなるとコブが深すぎてどこも滑れないようなところばかりになりがちですが
人の少なさからかここにきてちょっと滑れそうなラインがうさぎにも黒菱にもあり
またしぶとくコブ滑ってみます。

黒菱だとペア沿いとか。

ここまで黒菱の圧雪側が剥げてくると流石に滑る人は少なく
みんなうさぎに行くかトラバースしてコブに行くか。

春の恒例なのかなんなのか、とんでもなく細かいラインも出来上がっていたのでとりあえず挑戦しておきます。
細かすぎるとどうしてもターンがおろそかになり吸収動作で合わしていくだけになりがちなので
しっかり角付けできるかどうかがポイントとなりますが
細かすぎて滑っているとだんだん可笑しく、笑って力が抜けてしまうので
まずはそうならないようぐっと我慢。
始めから細かいのに特に後半のラッシュがやばい。

個人的におもしろかったのは溝に土が出ているライン。
中には水たまり状になっているところもありそこをどう回避するかの緊張感。
この写真からいくと回避できてなさそうですけどね。

明日はどんなアスレチックができているか、最終日も楽しんでいきますよ。